ウェクラ短信136
二岐山 南会津
2017/02/04
加藤、大橋、山﨑

8:05 ぶな山荘前駐車場













参考情報
なし

コースタイム

ぶな山荘前駐車場08:05-二岐山12:4013:10135013:3014:20-ぶな山荘前駐車場15:30

ルート図




会津田島の街中を過ぎると、周りの山々より一段と高く、雲に覆われた二岐山の雄姿が右前方に見えてきた。湯野上温泉を過ぎて、国道118号に右折すると途端に車が少なくなった。積雪も少しずつ多くなり、二岐温泉に向かう道路に入ると一段と多くなった。「橅(ブナ)山荘」の道路反対側には、有難いことに除雪された広場があり、ゆったりと駐車することができた。
 
山スキーの身支度も、回数を重ねると早く出来るようになるのだろうが、手袋やら帽子やらサングラスなどと、その都度リュックを開け閉めするので時間が掛かる。完璧とはいかないまでも、それなりの格好になるまで一苦労である。案の定、カメラと呼子を忘れてしまった。
 
「山スキーには支障がないから大丈夫だよ」と慰めの言葉を掛けてもらったが、何かが足りないということで、山に向かうバランスが崩れたのか、歩き始めて直ぐに何でもないところで転んでしまった。
 
リーダーからの提案で、高度を100m上げる毎にトップを交代することにした。すでに先行者がいてトレースがあるが、300m高度を上げるのに三人で交代すれば100m頑張ればいいわけで、考えようによっては三分の一の頑張りで300mを乗り切れる訳である。
 
時折強風が吹いて山頂を踏めるか心配したが、青空も見え始め風も収まったようである。標高1400mを過ぎて、アスナロの根元にリュックをデポし山頂を目指すことにした。ここからが細尾根で急登となり、我々の力が試される。登攀のルート選定が難しく思いのほか時間が掛かる。しかしリーダーの的確な判断で、最後は尾根筋に出て突破することができた。
 
一年振りに山頂を踏んだが、そのときはガスで何も見えなかった。しかし今日は、南に大白森山から三本槍岳、さらにその遠方には男体山と白根山が見えた。北に目を向けると、以外と近くに猪苗代湖が見え感動した。
 
山座同定もほどほどに、滑降モードに切り替え慎重に下山を開始した。雪質は極上パウダーで板が良く曲がってくれた。無事下山出来た喜びと、山行を共にしたお二人に、感謝を込めてハイタッチを求めた。すでに太陽は山に隠れ、寒さと共に二岐温泉には早くも夕餉の気配が漂い始めていた。 

                              O.



旧スキ-場跡地から藪を抜け尾根に取り付く 09:15
楢の木の古木とスキ-ヤ-


東尾根は風が頭上を抜けていく
標高1000mを超えると霧氷が奇麗だった


青空が見えてきた
1300を超えると気温がグッ-と下がる  雪質もなかなか良い

1450辺りの急登を慎重に高度を上げる 12:00   























羽鳥湖方面が見える
アスナロ大木に荷物をデポ (荷物は担いで登ること)

山頂直下はアイスバ-ンに要注意だ

ちびモンスター

二岐山山頂に着く 12:40



大白森山 三本槍岳
猪苗代湖が遠くに見えた

山頂からドロップイン


















アスナロの大木 クロベ?

1400辺りは上質の雪




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