ウェクラ短信135
西大巓にしだいてん 吾妻連峰
2017/01/21
加藤、黒川、山﨑

9:50 グランデコski場を出発













参考情報
なし

コースタイム

グランデコski場9:50-ゲレンデトップ10:20~10:30-西大巓直下12:10~12:30-1750m地点13:00~13:30-グランデコski場14:30

ルート図



 2017年最初の山スキ-を計画した。事情で山スキ-から遠ざかっていたので、準備に多くの時間を要した。
 
離れるということは、大変億劫になるものだとも悟った。臆病になるという事が正しいかもしれない。家庭の事情だったり身体の事情で、何時かは山から離れなければならない時が必ずくる。最近は特に意識してリカバリーに時間を懸けている。
 
一月も半ばを過ぎたころから、日本列島に寒気が居座り山々に積雪をもたらした。我が家から見る日光連山も本来の姿を見せ、美しすぎる。東北道を北上して磐越道から裏磐梯を目指した。この近辺には沢山のスキ-場が点在していて、土曜日とあって高速から降りるのに列を作った。
 
私たちは最奥の裏磐梯「グランデコスキ-リゾ-ト」を起点とした。ゲレンデ山頂は1580mの位置にあるので、目指す「西大巓」まで400mの標高差で、足慣らしとしてはベストではないか。オオシラビソとコメツガの群生地で、所々にダケカンバの高木が居座る。トレ-スが引かれていたので、苦労せず目的地の西大巓下部の1950mに二時間足らずで着いてしまった。
 
天候はうす曇りで時折日がさす好コンディションである。雪質も申し分ないと思いう。だがこの西斜面は広大な尾根であり、滑降には十分注意が必要である。針葉樹は頭に雪がたくさん載るので、足元は割と空洞になりやすい。滑降者がその空間に落ちると、人の手を借りないとなかなか這い上がれない。そして広大なため簡単に道をそらす。小さな沢にでも入りこむと、下山方向に戻るのにもかなりの時間を要する。遭難になりかねない。
 
コンパス、地形図、呼子、そしてGPSは必携であり、予備電池をホッカイロで温めておくことも大事である。常に同行者を目視しての行動が重要である。樹間が狭くブナ林滑降の様な快適な滑降とは行かなかったが、次回の山行に生かせるヒントを沢山頂けた。みなさん有難うございました。
                              
山﨑



10:50 スタ-トは1030分 先行トレ-スがあり楽チン
10:20 ゴンドラ+リフトで一気に1580mまで


11:50 身体が暖まり快調です
11:00 1950m西大巓すぐ下まで標高差400m弱


11:50 人の声は皆無 雪踏む音が心地よいです

11:01 12時10分までの約束でガンガン高度を上げた
























12:05 西大巓に5分ほどの位置で終了しました 西吾妻山は次回にと約束
11:48 今日も快調ですね

12:50 樹間が狭く慎重に滑る 12:50 雪質良好です 板が走るはしる

12:57 ますます快調のkaさん 安定感がありますね 12:57 調子が良いと声も弾みます

13:10 中間地点で腹ごしらえして


















寒来たり雪を求めて北に向かひアラ古希三人(みたり)が樹氷に紛る

ゲレンデに手負ひし友の傷癒えて雪の樹林を滑るも嬉し

                                      ku.




14:03 オオカメノキの冬芽です 小さな女の子ですね
13:45 GPSを確認しながらの滑降です

14:15 満足感が漂う これぞ山スキ-

13:57 あとはゲレンデ内をまっしぐら


















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