ウェクラ短信 112
羽賀場山~お天気山 鹿沼市
2015/12/04
tobiuo、落合、大橋、山﨑


ヤブコウジ 藪柑子 登山道の傍らに赤い実が輝いていた













参考情報 なし

コースタイム
登山口発7:55-第1送電線鉄塔8:50-第2送電線鉄塔9:34-羽賀場山10:38-お天気山(昼食含む)13:20-大久保バス停14:30-登山口着15:10

ルート図






 9月の土砂災害で通行止めになっていた所の迂回路が、最近になってやっと開通した。その道路を利用して羽賀場山登山口へと向かった。ここまで鹿沼市内から20分余りで着くことができる。
 今日は、羽賀場山からお天気山を縦走し、上大久保地区に下山してリーバスで羽賀場山登山口に戻ってくる周回コースである。5日ほど前、ここから直線距離で8キロ余りにある三峰山に登山したばかりの落合さんと山崎さん。そして、久しぶりにご一緒するトビウオさんとのグループである。

 登山口にある長安寺の犬に見送られ、伐採した荒れた作業道に取りついた。長安寺の犬は、我々の姿が見えなくなるまで見送ってくれた。「いい番犬になるね」と誰かが言った。こちらから犬の姿は見えないが、犬の方からは見えるのだろうか、しばらくは鳴き止むことはなかった。荒れた伐採地を40分ほど登ると、やっと登山道らしき道となる。
 20分ほどで最初の送電線鉄塔下に着いた。遥か日光方面の山並みは霞んでいて、風花が舞ってくる。低山とはいえ尾根を歩くので風当たりが強い。2つ目の送電線鉄塔に着くころは大分冷えてきた。標高690mで西に進路を変え、何度かのアップダウンを繰り返すと標高774.5mの羽賀場山に着く。杉林に囲まれ展望がないので早々に出発する。この後も尾根歩きとなり、忠実に踏み跡を外さない限りお天気山へと導いてくれる。しかし杉林が多く、展望はあまり望めない。
 ときどき樹林が切れるところがあり、その都度山座同定をしたりするが特徴のある山型なら分かるが分からない山が大分ある。納得するまで「あの山があれで、この山がこれ」「だからあの山は○○山だ」と、全員が納得するまで寒風にさらされながら立ち止まって確認する。そのうちに立ち止まると寒さが身に染みてくるので、いい加減な納得の仕方で相槌をうっている。最後には「我々も栃木百名山をやらないとだめだね」と締めくくりお天気山へと急いだ。

 お天気山からは白根山は見えなかったが日光連山や皇海山が一望できた。お天気山からは南西尾根の急斜面をひたすら上大久保集落を目指して下山した。この後は羽賀場山登山口までリーバスを利用して帰路についた。
                                            O


8:14 伐採した斜面を上方に見える尾根まで登る。長安寺の番犬の鳴き声がいつまでも聞こえてくる。
8:41 左下方には、道路と並行して大芦川が見えた。遠方に見えるのは袈裟丸か足尾の山並みだろうか。


8:50 最初の送電線鉄塔に着いた。歩くと枯葉がサクサク音を立てた。
9:04 羽賀場山からお天気山の縦走路は手入れの行き届いた人工林が多い。

10:08 標高690m辺りの分岐。
地形図とコンパスで納得するまで確認する。

10:38 羽賀場山に着いたが
展望がないので早々に出発する。


12:03 ときどき雑木林となり展望が得られる。山座同定をしながらお天気山へと急ぐ。

13:25 お天気山からの日光連山。風強く風花が舞う。





















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