ウェルネス・クライマーズ短信 093
刈込湖、切込湖一周トレッキング 日光
2015/02/08
鷹箸、落合、山ア、大橋


0707 天気は晴間もありルンルン気分 でも天気は下り坂




コ−スタイム
金精道路入口07:07−小峠09:1635−刈り込み湖09:4455−涸沼11:12−山王峠登り上げ点12:3513:10−山王峠14:1430−光徳牧場15:12

ルート図








0756 金精道路から入り蓼ノ湖に下り 小峠へ沢を突き上げる計画

08:12 蓼ノ湖 ここのところの気温上昇で湖面が顔を覗かせている


08:16 小峠  アップダウンに大汗をかく
120分と思いのほか時間がかかった

0930 小峠からはダウンスロ-  
     スキ−も適度に走りスピ−ドアップ





 先週に続いて今週も奥日光の山に来た。今日は冬期閉鎖の金精道路から刈込切込湖を経て、涸沼から山王林道(奥鬼怒林道)、光徳牧場の周回コースである。このコースは、山アLと黒川さんとでやったことがあった。このときは冬山がまだ無知なときで、山アLにお世話になった。
 今回は最近山スキーを始めた落合さんと、めきめきと山の実力をつけてきた鷹箸さん、山アLとの4人である。車を光徳牧場にデポし、金精道路入口へと向かった。このときに面食らうようなことがあった。
 金精道路入口に1台の車が止まっていて問いかけられた。内容は「丸沼スキー場にはどのように行くのですか」4人の若者が乗っていた。少しの間、頭を整理しなくてはすぐには答えられなかった。ここから金精道路を走れば20分ぐらいで着くが、目の前の道路が封鎖されてるので行うにも行けないではないか。仕方なしに「ここからだと足尾町経由で3〜4時間かかるでしょう」と答えてあげた。その車は何処かへと立ち去ったが、冬期通行止めはこの道路が出来てからだから相当長い歴史のはずなのに、未だに冬期通行止めを知らない人がいることに驚いた。
 金精道路から湯元温泉街や湯の湖を左眼下に見ることができた。道路から外れ、切込・刈込湖へと続く登山道に入り、神秘的な蓼ノ湖畔を巡って小峠へと向かった。前回は金精道路入口から三岳林道を歩いて小峠に着いた。どちらを選択しても時間的には変わらないだろうか。
 この辺の山肌を見回してみると、コースは短いが深雪の練習をするには良い斜面が随所に見られた。シーズン初めはこの辺で練習しても充分ではないかと思われた。前方に刈込湖が見えてきた。スノーシューのトレースと青色のテープもここで終わっていた。3人組のグループもここから戻っていったようだ。この頃になって小雪が舞い落ちてきた。山アLが悠然と湖面に降り立ちスキーを進めていった。我々も恐る恐る後に続き、厚氷が張った刈込湖、切込湖を縦断していった。
 何度かのアップダウンを繰り返し涸沼に着いた。今日のハイライトである山王林道への登りが待ち受けていた。見上げる林道は遥かに高く、高度差にして
100mはあるだろう。しかも正面を切って登れるような斜度でもなかった。前回は左手の小尾根から取り付いて苦労して登ったことを思い出した。山アLも「ここから取り付いた」と言った。地形図を確認すると、沢沿いに進むと道路との高低差が少なくなることを発見した。小尾根からの登攀を止めて、沢を詰めてから林道に出ることにした。しばらく進んで地形図を確認すると、この先で二俣となり右俣を行けば林道に出られることが見てとれた。読み通り二俣が表れたときは嬉しかった。この地図読みもsawakazeさんとの沢歩きでの教訓が生かされたのだろう。
 それ程の急登もなく山王林道に立つことができた。ここまで来ればもう大丈夫、いつしか雪も止み思い思いに光徳牧場を目指して下山していった。
                              
O.



0944 全面凍結の刈り込み湖 やや雲がかかり始め 小雪が舞う

1001 刈り込み湖の凍結した湖面を恐る恐る歩くが、まったく心配はいらない


1016 出発から180分 切込み湖すぐ手前のコル

1030 雪が降り出し 冬山のモ−ド 気温は低下するもハイカ−のテンションは上がる


1111 涸沼への下降 雪も深い

1112 涸沼への下降 踵フリ−でも華麗にタ−ン しかしその後に・・・・


1126 涸沼を東に縦断 取り付き点を検討する

1220 涸沼に東北東から入る沢を詰めることにした
藪もさほどでない
              



1334 山と山 その間に二つの神秘の湖が眠る 中央白い部分から涸沼へ下降した

1235 標高差120mを無難にこなし道路に出た 勾配の少ないル−トで雪崩の危険性は少ないと思う 1700の枝沢がポイント


1354 道路を山王峠へと足を運ぶ

1414 スキ−をセットして滑降するのみ 適当にショ−トカットして 舞飛する


1456 若いブナ林を縫うみち 踏みしめる新雪のきしむ音が遠くまで風に乗り舞う


1512 光徳牧場P これから出発点まで戻り 乳白色の湯元温泉で汗を流した




















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