ウェルネス・クライマーズ短信 087
六郎地山 前日光
2014/11/23
落合、加藤、山ア、大橋



コースタイム
川中島P7:10尾根取付き7:20切り開き跡8:118:25六郎地山10:0510:20970コル10:401101手前尾根11:0511:45滝ケ原林道古峰線12:48川中島P14:42

ルート図





 「六郎地山」この名を聞いたのが確か山アLと、沢登りか尾根歩きをこの近辺でやっていたときだと思う。何年前になるかは忘れてしまったが、人名のつく山名だったので覚えていた。その後、この方面に沢登りや尾根歩きで来る度に話題にしていたが、なかなか実現までには至らなかった。
 今回、急に思い立って何ヶ所か登り口があるうちの古峯ヶ原方面から目指すことにした。「川中島」という地名の広場に駐車し、六郎地山から三の宿山登り口まで縦走して、基幹林道前日光三の宿線の舗装道路を下山する計画である。
 前回中倉尾根でご一緒した加藤さん、このところ体調管理が難しい落合さんと、一年中山や沢でお世話になっている山アさんをリーダーに実施することにした。
 東大芦川に架かるグレーチングの橋を渡り、いきなり道のない急登に取り付いた。少しの辛抱でスギ林の尾根となった。ときどき木々の間から見える山々の山座同定をするが、この辺りから見る景色が初めてなので、てんでに知った山名を口にはするが、正しいのかどうかは知らない。しかし山は昔と変わらぬ姿で鎮座していた。
 尾根を外さないように歩けば迷うような難しいところもなく、雑木林やスギ林のアップダウンを繰り返して六郎地山に着いた。人が滅多に来ない奥深い山だなと感じたが、山頂からは余り展望が得られず早々に後にした。30分程でピーク1101への急な降りと登りがある。ジグを切りながら登り返し、日だまりの暖かい場所で昼食にした。後は基幹林道を目指して下山するだけであるが、この辺りまで来ると今まで聞こえなかった銃声が何度も聞こえてきた。狩猟だからといっても、気持ちの良いものではなかった。この辺は獲物が多いのだろう。それを証明するように熊棚や糞をたくさん見ることができた。
 細尾根を下っていくとスギ林の間から基幹林道が見えた。後は舗装された林道を駐車場まで歩くだけだ。
                              O



7:14 駐車場からすぐの所に掛かるグレーチングの橋を渡る。下には東大芦川が綺麗な渓相を見せていた。

7:40 足元が危険な急登を過ぎると、美しいスギ林の尾根になった。


8:20 伐採された開けた尾根を行く。
朝日が眩かった。

9:03 突然、目の前に笹原の美しい赤松林が表れた。
つい足を止め樹林の美しさに見とれてしまう。



10:50 六郎地山頂を過ぎて1101ピークに登り返す鞍部。小来川方面から、この沢を巡って六郎地山を踏んだグループの記録があった。

12:25 1101ピークを過ぎると、銃声の音が頻繁に聞こえてきた。



10月は諸々の所用で出かけられなかったが好きな枯れ葉の山を歩くことができた。
長年に渡り気になっていた山でしたがミニ縦走となった。
西大芦の東沢中流域から対岸へ渡り、不安を抱きながら急登。
納得の脈拍数と心拍数で150以内に抑えながら尾根に登れた。
脈拍と心拍の整合性確認ができた。
展望はあまり良くないが木々のあいだから男体山や鹿沼の山々、筑波山が望めた。
渓流釣りで通った川だが林道歩きは初めて。
いくつもの小沢や橋があることに感慨深く、思案橋って誰が付けた名前かな。
この静かな時期に気持ち良く歩けた山でした。
                              Oti.


12:50 基幹林道が目の前に見えてきた。
急登を降りて縦走が終わる。

         13:50 長い林道歩きの疲れも、紅葉に癒されながら無事駐車場に着いた。




Home