ウェルネス・クライマーズ短信 071
神楽ヶ峰清八沢 三国山脈
2014/03/23
大橋 山ア



コースタイム
リフト終点10:25ピーク2001m11:15神楽峰11:30〜45−1940鞍部手前12:40〜13:35清八沢滑降−和田小屋14:15


ルート図





 平標山という名前は、今までに何度となく山の先輩たちから耳にした山名であった。スキーで行けることとは夢のまた夢物語として、その当時は上の空として聞いていた。しかし、山崎Lからこの企画を聞いたときは、本当に行けるのかなと半信半疑であった。一泊二日の計画で一日目は神楽ヶ峰、二日目は平標山と日程に余裕のある計画を立案してくれた。

 一日目の神楽ヶ峰は、時折強風があったりガスが出たりで、必ずしも天候は良くなかった。しかしゴンドラを利用して高みに行けるので、苦もなく山頂に立つことができた。神楽ヶ峰からは、シールを装着したままで稜線上をトラバース気味に標高1900mを目指したここから清八沢沿いに和田小屋までの滑走が今日のハイライトである。
 100mほど滑り降りて振り向いたとき、思い出すことができなかったが、どこかで見たことがあるような景色と、どこでも滑ることができる大斜面に圧倒された。雪質もまずまずで、スキー板も良く曲がってくれた。リフト代が少々高かったが、存分に山スキーの雰囲気と醍醐味を堪能することができた。
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ゴンドラ・ロープウェー・リフトを乗り継いで登山口まで行く。

最終リフト降り場には、尾根を目指すボーダー・スキーヤーが沢山いた。


人の多さに面くらいながら我々も尾根を目指す。

足を止めて遥かな山を見つめる。この後ガスが濃くなってくる。



神楽ヶ峰手前の急登を行く。ときおり強風が吹いて寒い

一瞬ガスが切れて、徒行してきた反対側の山並みが見えた。神楽ヶ峰には一般スキーヤーやボーダーは立ち寄らないようだ。



清八沢への大斜面。素晴らしい斜面と景色が待っていた。

申し分のない雪質と斜面に、思い通りのシュプールを描いて滑り降りる。




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