赤薙山 日光
2014.02.23
山ア


コースタイム
霧降高原P83016010925−赤薙山11301255−霧降高原P1345


ルート図








 霧降高原は鹿沼市から、直線距離32kmと大変近い。日光・宇都宮道路へ大沢ICから乗り入れが出来さらに近くなった。自宅二階から双眼鏡片手に日光連山を眺めた。先週の大雪から一週間が過ぎ、山々も幾分霞がかかり春の装いを感じる。自宅の片隅に咲く福寿草、何時もの年より、まぶしいオレンジ色を放つ。滑降は自信がもてないが、体力作りにと日光市霧降高原から赤薙山を目指した。
 三月に巻機山ピストンという話は、非現実味をおびてきたが、可能性は少し残る。そして、2014年遡行計画も間もなく手元に届くだろう。そんな中出かけた。60分少々で駐車場に着いてしまった。そんな感じだ。霧降高原スキ−場は2010年に廃止された。リフト等構造物が撤去されたが、なぜか同じ場所に鉄製の階段が設置されていた。下から見上げるその光景は、なにか不自然で痛々しさを感じる。折角人工物が取り除かれ、元の環境に戻るチャンスを又逃してしまった。もっと自然に溶け込むような、デザインも在るだろうに。
 1500からの急斜面は、相変わらずシールが利きづらい。アイスバ−ンに手こずる。できる限り真っ直ぐ登る事に、こだわりをもつ偏屈者、飽きずに挑戦されたし。 帰りの 滑降を考えて、沢形を選んで雪質を見ながら1800まで一気に登る。振り向くと、関東平野が淡い薄紫色に鈍く光る。そして平坦な大地を蛇行する一本の流れがある。「大谷川」だ。2000m級の山々が並ぶ、日光連山の幾多の沢から、雪解け水が注ぎこまれる。
 1830にスキ−板をデポする。夏道は尾根から少し離れ樹林帯に入り込むが、左に沢を見ながら尾根を忠実に登る。吹き曝しの痩せ尾根に乗り移る。「固い」・・・プラブ−ツの先端を雪面に蹴りこみ、両ストックで身体を支え慎重に一歩を踏み出す。渓越えに男体山が見え隠れすると山頂は近い。




すっかり様変わりした霧降高原駐車場 元のスキ−場よりにできた この右手に木造丸太つくりの大きなヒュッテがある

今日の目当ては「赤薙山2010.」 霧降高原から女峰山2464へのアプロ−チ主尾根だ (霧降道から) 7:51



日光市街が急斜面の向こう側に見える 元のスキ−場上部はシ−ルが利きずらくジグザグに切る

スノ−シュ−がなんと無料で貸し出されている ファミリ−向きの雪上ゲレンデだ 昨日の賑わい が思い浮かぶ


1600まで階段が作られていた
元々リフトが架かっていたところ
ジャンプ台からはこんなふうに見えるのだろうか

二つ目のトップが赤薙山2010
しばらくぶりの雪尾根に 昂る胸
ついつい歩幅が大きくなるが 意識して小さくとる


1970から尾根を乗り換え
キックステップを利かせ小気味よく登る 
エンジン音が快適だ

登り始めて3時間弱1990
今日は180分が目標
どうにか達成しそう(^^
/


2000m付近から東側パチリ
高原山と手前は栗山ダム 
やっぱり山は「イイナ-〜」

最近購入したウェストバック
物の出し入れが早く 重宝しそう



二荒山神社から女峰山への尾根です 小屋からのガレが見えます 自分で言うのも・・ですが 中々雰囲気が出てる

この映像 気に入ってます 男体山の横顔と中禅寺湖が少し見えます そして 黒々としている「社山」 ゴツゴツとした岩肌の下部は「雲竜渓谷」


「アッ」という間の時間でした
どうですか?ずいぶん変わったでしょう
スキ−場より「ず-〜」と良いですね




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