2014.02.13 愛する小道具たち10 ICレコーダー


最近購入したICレコーダー2,500円と安い オリンパス製で性能は充分
 最近、物忘れがひどい。昨日食べた夕食のおかずを思い出せない、薬を呑んだかどうか忘れてしまう、ついさっきまで使っていたボールペンが何処かへ隠れてしまうなど、しょっちゅうである。自慢じゃないが、メガネをかけながらメガネを探すなどというのも日常茶飯事だ。小さい頃から忘れ物をすることが多く、大きくなってからも母親からよく言われたものである。勤め始めてからも、傘などは何本忘れたか分からない。最近は、何気なく行う日常行為での物忘れが多い。大切なことは割に覚えているが、日常の些細なことをどんどん忘れてしまう。まあ歳のせいだろうから、そう心配はしていない。だが、忘れるたびにモノ探しになるのでかなり面倒くさい。
 つい先日、朝日山〜離山へ行った時に、ICレコーダーを失くした。というか、帰ってきて、なくなっているのに気付いた。いつものように記録を文字に起こそうとしたら、そのレコーダーがない。レコーダーは、山行の記録を採るために、いつも持ち歩いている。行程の時間などを手帳にメモする代わりに、声で録音する。文字で記録するより圧倒的に早い。歩きながらでも、分岐の様子、歩行中の山の雰囲気などを記録するのに便利である。特に沢を歩く時は、帰ってから遡行図を描くので、遡行の様子を刻々と記録する。そのレコーダーを失くしてしまったようだ。帰りの宇佐美駅前の広場で到着の記録を採ったのを覚えているので、たぶんその広場へ置き忘れてしまったのだろう。


二代前のオリンパスのICレコーダー 落として踏んでしまったので液晶画面が割れた
 ICレコーダーは、山へ出かける時の必需品なので、購入することにした。最近、レコーダーは安い。探すと2千5百円のものがある。しかも、オリンパスだ。今回失くしたものは6千円ぐらいだったが、10年ほど前にICレコーダーが出回り始めた頃は、2万円近い値段だったと思う。最近のものは、記録容量も2GBとあるので申し分ない。今度買えば、レコーダーは、確か5個目ぐらいだと思う。平均寿命2年ということになる。失くしたもの、水没したもの、落として踏んづけてしまったもの、などなど様々である。という訳で、高いものを買っても失くしてしまうので、安いもので良い。2千5百円というと、何か心配だが、オリンパスは以前使っていたことがある。これで充分だろう。
 レコーダーの購入で迷ったのは、大きさと、重量である。今まで使ってきたものは、どれも小さく軽いものだった。だが、最近の流行なのだろう。今まで持っていたものよりも、やや大振りのものが多い。乾電池を2個使用するタイプが増えている。これが重量増になっているようだ。録音時間を伸ばすための方策らしい。だが、実録音可能時間が60時間というのは、不必要に長いと思うがどうだろうか。実質20時間も録音できれば充分だと思う。乾電池を増やしてまで大きくする必要があるのだろうか。以前は電池は1個だった。この辺がやや不満だったが、オリンパスのVN-7200を購入した。電池が2個なので、以前の50gに比べてやや重い(66g)が、十分許容範囲だろう。
 沢歩きで使う場合は、レコーダーが水に濡れないようにするのが肝心だ。試行錯誤した結果、ジッパー付きのビニール袋に入れて携帯するのが良い。これなら水没しても問題ない。ボタンのオンオフも外からできるし、録音にも差し支えない。さて、このVN-7200は、いつまで自分の手の中にあるのだろうか。なるべく長く愛用したいものだと思う。



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