袴腰岳 愛鷹連峰
2013.02.03
高橋

水神社 今日は節分














コースタイム
水神社10:25−登山道11:20−一服峠(稜線)12:40−袴腰岳12:55−馬場平13:19−鞍部分岐13:38−柳沢橋(林道)14:40−水神社15:25

    




明王の向こうに滝(竜王)
水神社 地蔵が並ぶ


水神社 本堂 神社とあるが日蓮宗のお寺
竜王とされる三条の滝


 今日は袴腰岳へ出掛けた。やはり天気が良いのが理由だが、稜線に上がる頃は西側からガスが湧いてきて、視界が効かなかった。
 水神社の前は、豊かな水が流れているが、この大きな沢はすぐ涸れ沢になる。水神社前の豊かな流れは、少し上の湧水によるものであることが分かる。水神社から登山道へ入るまでの林道歩きが長いので、懲りずにまたショートカットを試みた。長い林道歩きをやめて、途中から涸れ沢を遡行し最短距離で登山道を目指した。だが、この沢が思いのほか長く、今年最初の沢歩きになった。


ここから入渓 今年初の沢歩き ときどき水が出るが涸れ沢


明るく広い沢なので歩いていて気持ちが良い
ナメ滝が現れた 水が流れていたらきれいだろう


まだ沢が続くが、ここで林道へ上がる
小さな流れが美しい溜まりに


 涸れ沢を40分ほど歩いてから林道に上がり、登山道を目指した。林道を10分も歩けば登山道だ。この登山道の登り始めは急登になるが、15分も歩くと傾斜が緩くなる。あとは、稜線までゆるやかに登る。標高1100mぐらいになるとブナが現れ快適な登りになる。ときどき、茶のツルンとした樹皮の姫沙羅(ヒメシャラ)が現れてくる。巨木も有り、ヒメシャラの豊かな森だ。上がった稜線は一服峠の標識がある。先程からガスが掛かっていて、稜線から西側の展望は悪い。


池ノ平の尾根が見える 東側は伐採林なので明るい


北には愛鷹山が見える
稜線に近くなるとブナ林となる 明るい

稜線の近く 姫沙羅が多い


 一服峠から袴腰岳までは15分、そこから馬場平までは20分だ。ヤブのないこの稜線歩きは、晴れていればさぞ快適だろうと思わせた。馬場平は字のごとく広い尾根になっている。今日はガスがかかり、しかも雪が被っているので愛鷹山へのルートが分かりにくい。途中、雪の上に足跡が乱れていた。こんな時には、コンパスが役に立つ。正確に南をめざして歩く。急斜面を降りれば、二週間前に愛鷹山を降りてきた時の鞍部に出る。この二日、春のような陽気なので、霜が溶けた南面の登山道は滑って歩きにくい。
 鞍部の
分岐から東へ降りれば、林道までは一時間ほどだ。途中、水のある小沢でルリビタキを見た。背が青く胸が橙の鮮やかな小鳥だ。沢の溜まりで水浴びをしていた。人がそばに居ても逃げようとしない。




袴腰岳 立派な標識がある
稜線を歩く ヤブがなく明るい


ガスが多くなってきた
馬場平の先にブナの巨木 芸術的な枝ぶりだ


下山時 三椏が蕾を付け静かに春を待っている
前回登った愛鷹山もガスの中



Home