ウェルネス・クライマーズ短信 049
大戸沢 南会津
2013/01/12〜13
黒川、大橋、
山ア





まだ雪が少ないのか、国道から見る山並みが、黒く見える。これから少しづつ白く染まっていくのだろう。いつものスノーシェッド脇に駐車し、身支度を整える。いつも思うが、山行スタイルが変わるときは、装備を準備するのに時間がかかる。これが2回3回と続くと、最初のときより半分の時間で済んでしまう。準備したものも、こんなんでいいのかな?なんて半信半疑で臨むが、今まで困ったことがないのでこと足りているのだろう。

いつものピークにたどり着くのに、時間が長く感じられたり、斜面が急に感じられる。シーズン初めで慣れてないからか、体力が落ちてるからか、ときどき息切れもする。年末年始のだらけた生活を反省しても、もうどうにもならない。

ピークから望む山並みが、真っ青な空に浮かび上がって見えた。今シーズンは何度山頂に行き着くことができるのか、体調と天候のみが知ることだろう。

初滑りなので、どことなくぎこちない操作でスキーを回し、無事下山することができた。
                                 おおはし




山初めは 無風快晴 檜枝岐 雪踏み締めて 心も弾む

急登は 正月鈍り 身に染みて ふと仰ぎ見る 群青の空

北斜面 一気呵成に 滑り墜つ 新しき板 これ見よかしと

合宿の 楽しみ一に こればかり 酒は進みて 話は弾む

                        Ku.



2013 遅いスタートになった。初日からこの天気。

三岩岳 まだ雪は薄い、雪煙が舞う



アップすると三岩岳の岩峰が見える

大戸沢岳 頂上を狙うには時間不足、体力不足。次の機会に。



大戸沢岳の全景 右奥に三岩岳の稜線が見える。その稜線の向こう谷底は、御神楽沢だ

1386 12:30まで歩こうと上を目指す。



1553でマッタリして、滑降開始。まあまあの雪質に板が走る。

尾根は快適な滑りを約束してくれた。


1386からの急斜面に突入する。激パウ70/100=70%の深雪を蹴り、ブナの樹間を抜く滑降に酔いしれる。

ヤブをすっぽり隠し、一枚の気品高い純白な斜面。そこにやさしくラインを引く滑降者。



ブナの林は驚くほど閑静。雪が音を呑み込む。降下する滑降者の雪を切るエッジの音が樹間を抜けてゆく。

広いゲレンデを自由に駆け回る滑降者。


コラボで滑降も楽しい。






言わずと知れたイワナのお刺身。脂がのり絶品だ。

若女将の上品な手料理。一品一品気くばりが伝わってくる。手前の菊の酢の物がおいしかった。


山葡萄酒。透き通るようなピンク。山の幸を沢山頂きました。ご馳走様でした。




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