ウェルネス・クライマーズ短信 037
三岩岳 南会津
2012/04/01(日)
黒川、大橋、山ア



一ヶ月振りの山スキーを歓迎してくれたのだろうか、青空が広がっていた。

昨夜降った新雪が10センチ程積もっていて、スキーシールにブレーキがかかり少しぐらいの急斜面でもスリップせずに登れて歩行が楽である。
しかしアイスバーンあり、新雪あり、悪雪ありで下山に時間が掛かることが予想できた。

三つ岩岳を仰ぎ見ると雪煙が上がっていて、山頂は相当風が強そうである。
この時期の山は、春山になったり冬山に逆戻りしたりで服装や装備選びに苦労する。
風がなくて日差しがあれば暖かいのだが、そうでもなければ山はまだまだ冬である。

天候もいつの間にか曇空となり雪が舞ってきた。時間的にタイムアウトと判断し下山することにした。

この判断が正しかったように本振りとなった。滑っているときはいいのだが、止まる度に景色に酔いながらの下山となった。
                             O


黒檜沢の雪崩は頻繁に発生していた 三岩岳所以の三つ岩が見える。山頂は右奥

夜半の雪で、斜面が生き生きしている。乳白色のブナがやわらかい影を落とす 空はあくまで青く、春の陽光がまぶしい


三岩岳はまだ遥か先 山頂からの滑降に期待が膨らむ

窓明山が見えるころより、雲行きが怪しくなり、低気圧の通過時のように突然強風が吹き始めた 雪が舞い始めガスがかかり、視界が悪くなる


1650付近。重い雪で結構時間を要してしまった。下山の滑降を考えると、今日はここまで




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