窓明山 いい斜面がありそうだ



ウェルネス・クライマーズ短信 
017
三岩岳2065.0 南会津 2011/04/10(日)
大橋 山ア
登山口7:30→三岩岳12:1513:30)→登山口(14:50


4月ともなれば夜が明けるのが早くなり、早朝に出かけるにも気分が楽になって
きた。

鹿沼を出る頃は曇空であったが、すぐに青空が広がってきた。
山崎さんとの山行は久しぶりだ。会話を楽しみながら雪の消えた国道を2時間弱
で三つ岩岳登山口に着いた。

急登をツボ足で歩き、すぐにスキー歩行に切り替えた。この頃から太陽が雪に
反射して暑くなってきた。まさに春スキー爛漫である。
山頂を見るとまだまだ遥か彼方である。山崎さんから「上を見ないで下を見て」
らしい言葉を聞いたがやはり山頂を眺めてしまいその都度ため息がでる。

山頂近く、山崎さんの背を懸命に追いスキーを前に運んだ。
偽山頂も無言で通過、2009年3月以来の登頂を果たした。ここでハイッタチ!
周りの山々と今日来れなかった仲間、二人の健闘に、シーハイル!かんぱい!と
祝宴をあげた。

下山は少々の悪雪に苦労はしたものの、1時間30分余りで無事下山、ハイタッ
チで二人の健闘を称えあった。
                              O.

これから目指す三つ岩岳 たどり着けるのか不安である

ブナの原生林を行く。快晴、風もなし空気がうまい


頂上付近の木々は北側が凍っていた



頂上からみる会津駒方面 奥に燧ヶ岳の頭が見えた
















左から中野岳、荒沢岳、越後駒ヶ岳 素晴らしい展望である


三つ岩岳の大斜面を滑る。気分は最高である





あっと言う間にシュプールを残して遠のいていく



窓明山分岐(1840)をすぎると、のっぺりとした台地になる。コメツガ林?が
点在する中、三岩岳非難小屋を探した。屋根の一部がやっと見える程度、
本体は雪の下に
春を持つ。あと半月もすれば大方姿を現すだろうか。
ここまで来れば三岩岳山頂はゆっくり景色を見ながらでも30分で着く。
雲ひとつない青空に山頂からの大展望に胸が膨らむ。

昨年の連休、会津駒ケ岳から中門岳、そして、北北東の尾根に下り中腹に幕営した。
御神楽沢に夢をはせたが、雪多くはかなくも退散した。
目のまえに見えるではないか、そのでかい尾根が。手の届きそうな位に。
このまま南南西に下降すれば、その夢は果たせるかもしれないと、馬鹿なことを
考えてしまった。
 ふと気がつくと山頂には我々二人だけだ。さあ下降するとしますか。「Oさん」
                             走水

1300付近から三岩たる所以の岩を望む



三岩岳非難小屋の頭だけが見える

窓明山を背に1900付近



会津駒ケ岳(左)から中門岳



1600付近の尾根を下る




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