ウェルネス・クライマーズ短信 016
社山
1826.6m (奥日光)日光市中宮祠  2011 4/3(日)
大橋 小林 山ア



男体山を父親、女峰山を母親とする。この間に二男の大真名
子山、三男の小真名子山、少し離れた所に独立した太郎山が
立つ。どの山も2000mを超ええている。
我々の住む鹿沼市から登山口まで、朝早くなら一時間少しで
登山口に着く。他県の方からすれば、大変うらやましい位置
関係と思う。

その山々を一望できる山が「社山」である。今日はその山を
久しぶりに、小林さんと仲間の大橋さん三人で歩いた。
中禅寺湖の湖畔では岸釣りが解禁になり、他県ナンバ−の車
が押し寄せていた。(715発)

湖畔林道を歩き阿世潟から阿世潟峠にでる。東尾根を利用し
て山頂に立つ計画だ。
残雪が解けてそれが凍結して始末が悪いので、アイゼンを装
着した。

女性の肩のように細くごつごつとしているその尾根は、北面
に中禅寺湖をはさみ、親子五人が抜き出る青空に、それぞれ
の端正な容姿を見せる。とりわけ男体山が覆い被さるように
でかい。
南面は足尾山塊の山並だ。庚申山、皇海山、そして稜線が細
かく波を打つ袈裟丸山だ。これらの山々は全て巡っているの
で、この場に腰を下ろし一日中いても飽きない。

峠から標高差約410m、これから本当の山登りと思うころ
山頂に着いてしまった。(な−んちゃって)
山頂からすこし西へ入り、日当たり良いビュ−ポイントで、
お茶ケ?で乾杯した。(11:00

                     走水


正面に見えるのが社山。胸が高鳴る。

雪崩跡がありトラバースに緊張感が走る。


男体山と中禅寺湖。雄大な眺めである。


細尾根を緊張する。

もう少しで頂上。青空が出て来て暑くなってきた。


素晴らしい景色を愛でながらの下山。気分は最高である。


鹿沼市から一時間で中禅寺湖に着いた。
地の利が良いことに感謝しなくてはならないだろう。
その恩返しと言ってはなんだが、
日光の自然を大切にしたいと思ってるのは、
ウェクラメンバー全員同じ考えであろう。
今日は久しぶりに小林さんが一緒である。
彼女もウェルネスの会員で何度となく山行を供にした仲間である。
何度も立ち止まり、その度に三座同定を確認しあいながら頂上についた。
天気良し、眺め良し、春山で飲むビールが又最高に良し、
至福のひと時に感謝した一日であった。
                        O.



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