1870からが登りのハイライト つらい登りが




ウェルネス・クライマーズ短信 014
大戸沢岳 檜枝岐 2011 03/06
伊佐野、黒川、山ア







1850から矢板、小山、相模とおなじみのメンバーで交代でラッセル 絶好の天気だが

























寸前まで快晴なのに、山頂(2089m)はガスの中

















ひたすら滑降するのみ 最高!


重い雪には重戦車が強い 誰もいない斜面を、コースを外さないように下る






















5時間掛けての大戸沢岳山頂は、ガスで覆われ目のまえに在るだろう、
三岩岳.会津駒.燧ケ岳.越後.日光連山は一度も姿を見せずして、
ホアイトアウト寸前の山頂を後にした。

見覚えのあるダケカンバを目標に、
コンパスとにらめっこしながらの滑降である。
滑りを楽しむ余裕は無く、ただただコースを外さないようにするのが精一杯の下降。

なぜこの山にこだわり続けるのだろうか。
まず、色々なコースの選択が出来ることが一番と思う。
登ってきた尾根を引き返すことはほとんどない。
桑場小沢でも二人のボーダーが途中から入って来ただけで、
ロングコースを三人で思う存分に滑りを堪能できた。
シュプールもそれを表すがごとくに大小のターンが切れ目無く続く。

山頂到達の喜びは出発地点に無事たどり着いた後に、
マグマが爆発するがごとく、だいの大人が無邪気に肩を叩きあう。
                    走水



今日こそは 頂上見むとて 踏み出す スキー板にぞ 力こもれり

また幾度 この頂に 来れるやら 雪に覆わる 大戸沢岳

今日こそは 我らがものぞ 大斜面 いざ落ち行かむ 谷間を指して

殿に 頼りの猛者が 今日も居ず スキーの板も 落ち着かぬよう
                         ku.



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