ウェルネス・クライマーズ短信 011
雲龍渓谷 日光 2011 02/06
Taさん、Siさん、伊佐野、黒川、大橋、山ア





日光の 山懐に 隠れ滝 冬は氷の 社となりぬ

蒼白き 氷の柱 仰ぎ見つ 友知らずほど 我を忘れて

音に聞く 雲龍谷の 氷瀑も 人の多きに 身を細らせり
                                       Ku


思い思いのクライミングを楽しむ人達
小滝を登る I さん


暗い中、山支度をしてると何台もの車が右往左往したり、挨拶を交わして登山者が先を急いで行く。この時期日曜日となるといつも混雑するのだろう。

長い林道歩きに飽きてきた頃、トレース跡を辿って河原に降りた。ここでアイゼンを装着し、慣れない足取りで上流へと向う。トレースがしっかりしてるので、外さないかぎり踏み抜くことはないが、トラバース時など踏み外したら怪我ではすまないような場所もあり緊張する。

景色に圧倒されながら核心の小滝に着いた。ここを通過しなければ雲龍爆下に行けないので意を決して取り付く。緊張感で身体が硬くなり足が小刻みに震えのが分かった。しかしここでYさんKさんのアドバイスが聞こえ、支えられて乗り切ることができた。
一朝一夕にはできないのだろうが、山仲間の信頼とはこのようなときに表れるのだろう。

一致団結し、やっとの思いで雲龍爆下にたどり着いたら一般登山者があちこちでくつろいでいた。何と高巻き道がしっかりとあり、S嬢も澄ました笑顔で歩いてきた。

貴重な経験ができたことで、雲龍渓谷に感謝しなければならない一日であった。

                                            大橋


今日はウェルネスでお世話になっているS嬢も参加


大勢で、今日は明るい冗談が飛び交う


日光連山も笑顔をみせてくれた


林道から外れ河原歩きが始まる


この様な徒渉を何度も繰り返し 上流へ向かう


雲龍渓谷入り口でひと休み


いよいよ核心に近づいて来た


雲龍瀑下で記念写真



雲龍瀑を見学後は登山道を下る

長い林道歩きで下山する




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