連続する小滝を軽快に越える

尾瀬・笠科川スリバナ沢
2010年10月2日◎山崎明、大橋勇、高橋栄
(ウェルネス・クライマーズ)
初秋、水のきれいなスリバナ沢を歩いた。入渓したときは、水に入ると足先が冷たく感じられたが、背中に陽が当り始めると体が元気を取り戻した。笠科川本流の大きな釜を持った滝を幾つか越え、スリバナ沢に入る。ここからは、スダレ状の小滝が続く楽しい遡行が待っていた。源頭を越え、ヤブを少し漕ぐと笠ヶ岳へ至る登山道へ出た。笠ヶ岳の周辺は、すっかり秋の風情となり、赤や黄の彩りを見せていた。
(記録と写真・高橋栄)


岳人2011年1月号 もっと山へ 新岳人写真倶楽部・掲載 P132



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